先日、享年34歳志し半ばでお亡くなりになられたフリーアナウンサーの小林麻央さん、心から御冥福を御祈り申し上げます。
私達は、当たり前のように走り、好きな事や、やりたい事を当たり前のように行っています。
改めて、走る事の出来る有り難さ、やりたい事が出来る有り難さを感じなければいけませんね。
いつ何が起こるかわかりません。ある日突然、今まで当たり前のように出来ていた事が出来なくなるかも知れません。
走れる悦びを実感して過ごしたいと改めて私自身思った次第です。
私自身、子供の頃に交通事故で集中治療室で過ごした事や、阪神淡路大震災で家が全壊で避難生活を余儀なくされた事は今でも覚えています。
当時は生きている有り難さを感じていましたが、歳を負うごとに、その気持ちが薄れていくのを感じます。
ここで改めて、走れる悦び、生き甲斐となった指導を出来る悦びをもって行動したいと感じます。
皆さんも、当たり前に出来ている事を当たり前だと思わず、日々悦びを感じながら行動すると、また違った人生観を感じるかも知れませんよ。
また、出来なくなった時の絶望感を感じなくなるかも知れません…。