今年の4月に兵庫RCを立ち上げて6ヶ月が過ぎました。ジュニアチームの立ち上げから始まって、今月10月にはシニアチームを立ち上げ、ゴールデンエイジと呼ばれる小学生のランニング教室も開催する所まで短期間で達成する事ができました。
兵庫RCは細々ですが終始一貫性チームとなったのです。
日本の陸上が発展しない理由、小学生はジュニアクラブが、中学生･高校生･大学生は各段階ごとに学校で無理をさせて目一杯仕上げてしまう所にあるのです。
各年代にはその時代にあった最も伸びる能力は違います。一時の強さだけを求めるのではなく、体の成長に伴ったメニューでトレーニングする事が、効率良く最終的なピークを良い形で迎えれるのです。
兵庫RCには、それができるようになったのです。
私個人でもこれから先の兵庫RCの幹をもっと太くシッカリとした物にするのですが、部員を含めた関わる皆さんで兵庫RCの幹をもっと大きくしていき、大きな花を咲かせて頂きたいですね。
ゆくゆくは、ここで成長した子供達の中から指導者が生まれ、その中に兵庫RCの指導者としてバトンタッチできれば、幸せだと感じています。
その時が来るのを楽しみにして、指導を続けて行きたいと思います。
練習のスタイルは今まで同様、走る事を楽しむですが、その中で私は新たな目標を見つけました。
兵庫RCから世界を目指せる選手を育てます。強いては、オリンピック選手を育てます。有言実行。
楽しみながら強く!!
兵庫RCの部員の皆さん、そして保護者の方々、これからも宜しくお願い致します。
兵庫RC 代表兼コーチ
平井 伸幸
兵庫RCは細々ですが終始一貫性チームとなったのです。
日本の陸上が発展しない理由、小学生はジュニアクラブが、中学生･高校生･大学生は各段階ごとに学校で無理をさせて目一杯仕上げてしまう所にあるのです。
各年代にはその時代にあった最も伸びる能力は違います。一時の強さだけを求めるのではなく、体の成長に伴ったメニューでトレーニングする事が、効率良く最終的なピークを良い形で迎えれるのです。
兵庫RCには、それができるようになったのです。
私個人でもこれから先の兵庫RCの幹をもっと太くシッカリとした物にするのですが、部員を含めた関わる皆さんで兵庫RCの幹をもっと大きくしていき、大きな花を咲かせて頂きたいですね。
ゆくゆくは、ここで成長した子供達の中から指導者が生まれ、その中に兵庫RCの指導者としてバトンタッチできれば、幸せだと感じています。
その時が来るのを楽しみにして、指導を続けて行きたいと思います。
練習のスタイルは今まで同様、走る事を楽しむですが、その中で私は新たな目標を見つけました。
兵庫RCから世界を目指せる選手を育てます。強いては、オリンピック選手を育てます。有言実行。
楽しみながら強く!!
兵庫RCの部員の皆さん、そして保護者の方々、これからも宜しくお願い致します。
兵庫RC 代表兼コーチ
平井 伸幸
