兵庫RC(ランニングクラブ)

小学生から大人まで幅広い層のチームでの様々な連絡や報告、そして私の考え方や理論を上げて行きます。

教訓

中学校指導者や他のクラブチームで、納得出来る説明も無く怒鳴ったり、間違った考え方を強制的(脅迫的?)に押し付けたり、あたかも自分は偉いかのように上から目線で話をしているのを目にします。

時折。自分はそうなっていないか、考えたりもします。

指導者って、そんなに偉いのでしょうか?

私は今でも現役と言う事も有り、また人より気が強いと言う事も有り、そして強制や束縛に反発する性格でも有るので、そんな指導者…何だかなあと感じます。

あくまで、メインは選手。指導者は、その選手に寄り添って上げて、悩みや不安、そして成績を残して走る楽しさを知ってもらう事を大切にすべきだと思う。

利己(自分の為)でなく、利他の為に…。指導者は、選手の成長に喜びと生き甲斐を頂いていると言う気持ちを持つべきです。

これは私自身、以前の経験から学んだ事です。

指導者ってそんなに偉いのですか?先生ってそんなに偉いのですか?

字の如く、先に生まれただけです。

私はそんな光景を振り返り、自分を戒め、教訓とし、そんな指導者になっては行けないと思う次第です…。