兵庫RC(ランニングクラブ)

小学生から大人まで幅広い層のチームでの様々な連絡や報告、そして私の考え方や理論を上げて行きます。

ブラック部活動について

こんな事は、あまり書きたくありませんが、「ブラック部活動」こんな状況がクラブチーム内の子供達の中からも学校内で起こっているのが現状です。おそらく、そのような学校が今だに多数はびこっていると考えられる。

指導者の勉強不足による指導力不足、自分の経験だけからの指導、先生と生徒と言う立場、そして学校内や生活のストレスの発散の場として、部活動が理不尽なブラックとしての曲げられた考え方になってしまっているのです。

そして、そう言う学校の指導者は切り札かのように口を揃えてこう言う…「教育の一環」と。

逆に、「ブラック部活動」と言う内容は、生徒の立場からではなく、先生の立場から取り沙汰される事もある。

先生一人の受け持つ仕事量の増加の中での部活動の顧問の受け持ち、対外試合等からの休日の返上を余儀なくされる、やった事も無い知識もない部活動の顧問を任せられる。

まあ、好きで無ければ先生としても苦痛以外何もないですね。

要するに、生徒にも先生にも「ブラック部活動」が蔓延している学校内のクラブ活動は、危機的状況だと言う事です。

今回は、その内の生徒側からの立場からの「ブラック部活動」を取り上げました。

東洋経済ONLINEで以前取り上げられた内容です。
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http://toyokeizai.net/articles/-/89756?display=b